ご利用者の皆様に、5月5日「端午の節句」の日に菖蒲湯に入っていただきました。
みなさんリラックスされ、ゆっくり菖蒲の香りを楽しんでいらっしゃいました。

☆ここでちょっと、5月5日に菖蒲湯に入るようになったきっかけや理由を☆
菖蒲湯のはじまりは、中国から伝わった「端午の節句」がきっかけと言われています。中国では、菖蒲の香りが邪気を払い無病息災を祈る厄除け行事として「端午の節句」が行われていました。
5月は季節の変わり目にあたるため、体調を崩す人も多く、健康促進の薬草として用いられる菖蒲を使って厄祓いをしたのが、日本の「端午の節句」の起源とされています。
中国では、刻んだ菖蒲を酒に入れて飲んだり葉を軒下に吊るしたりもしますが、日本では菖蒲をお風呂に入れて浸かる風習が今でも続いています。
菖蒲湯に入る理由
菖蒲は香りが強いため、邪気を祓うとされており、古代中国の厄払い行事であった「端午の節句」に使用されていました。菖蒲湯に入るのは、体を労わりながら厄除けをするという意味が込められているのが理由と言われています。
また日本に「端午の節句」が伝わった当時は、武家社会だったことから「勝負」「尚武」の読み方にかけて、男の子が逞しく元気に育つことへの願いを込めて行われていたとされています。
菖蒲の香りには、自律神経のバランスを整えたりリラックスさせたりと、さまざまな効果が期待できます。また香りの素となる成分には、血行を促進させ、腰痛や神経痛を和らげる効能もあると言われています。















